大坂に敗れたシルステアが、大阪で見せていた笑顔

全豪オープン2回戦の大坂なおみ対ソラナ・シルステア戦は、熱戦の内容やシルステアの引退表明ではなく、「サーブ間の”カモン”はマナー違反か?」ばかりが話題に……。そんな今だからこそ、シルステアが話してくれたテニスへの情熱や、日本の思い出などを紹介したく思います。
内田暁 2026.01.24
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「20年間テニスをしてきたわたしにとって、これが最後の全豪オープン。試合の最後に、ナオミと交わした5秒の会話以上に大切なことが、山ほどあるのに……」

 これは、2回戦後の大坂なおみ戦を終えた後の、ソラナ・シルステアの言葉である。元世界21位、現在41位。度重なるケガから復帰し、今またキャリア全盛期に肉薄する戦績を残している彼女は、今シーズンを最後に引退することを表明している。

 シルステアの全豪オープン本戦デビューは、2008年。以降、2016年を除くすべての年に出場し、2017年および2022年は4回戦に進出した。

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